転勤

久々にブログの更新をします。私は2021年7月から転勤する事なり、岡山から広島に引っ越してきました。

そうです、夢にまで見た単身赴任です。

この日のために仕事を頑張ってきたと言っても過言ではありません。

1ヶ月程前から私が転勤になるのではないかと噂では聞いていましたが、まだはっきりとはしていませんでした。

2週間程前に課長からいきなり呼び出しがあり2人で会議室に入りました。

「突然だけど転勤してもらう事になったから、君には広島に行ってもらう」

「そうですか。」

内心飛び上がって喜びたいところでしたが、ここでは抑えておきます。

「通勤か、家族で引っ越し・・・・」

「単身赴任でお願いします!!」

食い気味で課長に伝えました。

「・・・そうか、通勤は大変だからね」

あまりの勢いに課長は困惑しています。

「でも単身赴任も大変だよ。家族で・・・」

「単身赴任でお願いします!!」

課長は困惑しています。

そんなやり取りを会社でしましたが難関が待ち構えています。

当然、妻と娘にも伝えないといけません。

こっそり単身赴任をするという手もありますが、多分バレるでしょう。

何度も会社で悲しそうな顔をしてしゃべる練習しました。

「実は単身赴任が決まったんだ・・。辛いけどしばらく一緒に暮らす事ができないんだ」

遠い目をして斜め上を見つめ声をおとして呟くようにしゃべります。

10回ほど練習しました、完璧です。

家に帰ると妻と娘がすでに帰っていました。

娘は寝室でSwitchで遊んでおり、妻はいつも通り居間で体育座りの格好で背中を丸めコーヒーを飲んでいました。

心なしかいつもより妻の背中は丸まっています。

2人とも別の部屋にいたため帰ってきてすぐ妻に、その後娘に伝えました。

「実は単身赴任が決まったんだ・・。辛いけどしばらく一緒に暮らす事ができないんだ」

会社で何度も練習した通り哀愁を漂わせ遠くを見つめ呟くように伝えました。

すると何故でしょうか、場所もタイミングも別々で妻と娘に伝えたはずなのに2人ともに同じセリフを言われてしまいました。

「何で、ニヤニヤしとるんよ!」

今日も我が家は平和です。

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