娘の将来

最近娘の今後の将来が心配になってきました。

毎週土曜日は娘が学校が休みの為、8時過ぎ頃まで寝ています。 私は土曜日も仕事の日が多いため娘が起きる前に出勤します。

その日は前日に娘から7時には起こしてと言われていたため、スーツに着替えて出勤前に起こしました。

「起きて、7時に起こしてって言ってたやろ。」

「眼鏡どこ?」

娘は眼鏡をかけているため眼鏡を探し出しました。

娘の枕元に読みかけの漫画があったため私は何の気なしに漫画を手に取り娘に渡しました。

娘は目をこすりながらその本を目に当てました。

「あーよく見えるな、見える、見えるぞ。」

誰もがテンションが低い朝一からラピュタのムスカ大佐のボケをかましてきたため不覚にも笑ってしまいました。

それから娘は眼鏡をかけ顔を洗いに洗面台に向かいました。

洗面台の前で娘は鏡をしばらく見つめていました。

私は娘の様子が気になり声をかけました。

「どうしたん?」

娘は鏡で自分を見つめたまま私に言いました。

「私かわいい、まだ捨てた顔じゃないわ。」

娘は多分男にモテる人生は送れない事に太鼓判を押した一日でした。

残念ながら私の血を色濃く受け継いでいる模様です。

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